愛しのパリセ ~デセールの会編~

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このタルト、ミラベルのタルトです。 う~ん♪ 秋ですね。
ミラベルは小さな黄金色のプラム。フランスでは9月になるとミラベルの実が熟して赤くなり豊潤な香りになるのだそう。
大好きなパティスリー、パリセヴェイユでこのタルトがアンティークのケーキ台にひっそり並べられているのを発見!
思わずホールで買い求めました。初秋の喜び、そしてすばらしい美味しさ C'est tres bon!!


パリセヴェイユで行われているお教室・・・・・。通い始めて3年目に入りました。
新規で入りたい方が なかなか入会できないと聞きますが、それもそのはず!
だって、本当に素晴らしいお菓子教室なのですもの・・・。退会する人がいないのです(涙)
恋焦がれて待っている方々、すみません!辞められませーん。


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まずは 冷たいヴーヴグリコのロゼでSanté~!

有志を集めて行われる、パリセヴェイユのデセール会。
いつものレッスンメンバーS子ちゃんが開催してくれた会には都合が悪くて行けず、
悲しんでいたところ スイーツ会の女王(勝手に命名)が新たに発起人になり、リベンジで参加できました!

デセール会は、金子シェフがスイーツの枠を超えてシャンパンと合うお料理まで考案された、
コース料理を楽しませてくれる貸し切りの会です。
金子シェフが渾身込めた料理を味わう幸運な20名のゲスト達。さあ、みなさんで楽しみましょうね。


だいぶブログアップが遅くなりましたが、暑い暑い夏の夜に開催された会。
ずらっと料理写真が続きますが、私の備忘録も兼ねてますのでお付き合いくださいませ。
(前回はブログアップ忘れ)





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アミューズは 「そば粉のそら豆パンケーキ」、そして「カブと柚子のsoup」

写真では分かりにくいですが、このスープは2層になっていて下がブラマンジェになってます。
淡泊になりがちなカブを濃厚に。
柚子のゼスト、オレンジオイルの香りも加えられ、まずはガツン!とシェフにやられました・・・。



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続いてアントレ、

フルーツトマトと苺のクリスティアン
サラダとシャーベットで、パプリカとサンギーヌオランジュのビネグレット
 Croquant de tomato et de fraise
 crus et glacées,
 coulis de poivron rouge et d'orange sanguine.

このメニューを聞いても複雑なのが分かるでしょ、笑。 
美しすぎてこれを崩して食べるのに躊躇したけれど、すべてを合わせて口に含むと・・・すごい♪
バジルを混ぜ込んだ薄いアメが まるで繊細なガラス細工のようで・・・
苺と甘いトマトのマリネ、苺とトマトのソルベ、そして赤いパプリカとオレンジのソースの
ミルフィーユ仕立てにオレンジオイルで和えたミックスリーフのサラダ。

実は某有名なパティシエさんもいらしていたのですが、この美しいデセールを前にして
「衝撃だし、ちょっとショック。金子さん、凄すぎる・・・完敗。」と大絶賛!

金子シェフ、幼少時は積み木遊びが上手だったのかな?なーんて。 
それにしてもゲストに配られたすべてのお皿が崩れず完璧だったのも素晴らしい!
私も忘れられない一皿となりました。



 

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ピンクグレープフルーツのジュレとジャスミンティーの香り、ラヴィオリ風で、
アジアのエピスのシャーベットと共に
 Pamplemousses rosés au thé jasmin,
 sorbet aux épices asiantique.

すべての材料がまったく違う食感なので、お口の中が軽やかなワルツのよう (←いい表現!)
滑らかなラヴィオリ、ツルリ食感のジュレ、ナッツのカリっと感・・・
アニスエトワールとグローブの風味のを閉じ込めたミルク風味のシャーベットがひんやりと。



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お次は サレのplat、

シャンピニオンのタルトレット仕立て
tarte aux champignons


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上にあった野菜を綺麗に取り除いた お隣の方のお皿をパチリ↑

さくさくのパイ生地をポンポネット型で焼いて器にし、濃厚なキノコのソースを注いだ一皿。
このソースはパンに付けても美味でした。
それもそのはず!なんとキノコをじっくり1時間ソテーしたのだそう。 はー、すごすぎ。




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パリセヴェイユのスペシャリテ、バナナのクレープスフレ、ヴァニラとラム酒のソース
 Spécialité de Paris S'éveille,
 crépe soufflé aux bananes,
 sauce anglaise au rhum.

続いて甘いもの、そして酒好きにはたまらないラム酒添え付きのデザート。
もちろん、わたくしは一気にドバーっ!!! おほほほー♪
パンケーキはジャガイモをすりおろした生地。
中にはソテーしたバナナとヴァニラのスフレが隠れてます。どこまでもサプライズな一皿です。



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お口直しにサービスメニュー、

ペリエにゼラチンを加えた軟らかいジュレに クレームドカシスのリキュールを注いで。
これはすぐに作ってみたい! うん、唯一作れるはず!


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小さな一口サイズのミニャルディーズ。
こちらのプレゼンテーションも凝っていて、あちこちから歓声が♪
ホワイトチョコ、ミルクチョコ、ダークチョコに包まれた、食べてビックリの玉手箱。
それぞれギモーブ、フロマージュ味のサブレ、キャラメルが隠れています。



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誰もが食後の飲み物が出てくるであろうと思ったその時、またしてもサービスメニューが運ばれて・・・

バナナのフリットは添えてあるジンジャーとアナナのソースに浸しながら頂き、
同じくバナナのチュイルはシンプルで美味しく、
かわいらしいシュセットはライムのメレンゲに包まれたマンゴー味。

さらに、ハーブティーと香草リキュールのボンボンが運ばれて・・・・・

あまりのおもてなし度の高さに 涙が出そうでした。 



そして 照れ屋さんな金子シェフの終わりの挨拶が終わると だれもが温かい拍手で応えました。
このシェフのプラスワンなおもてなし、情熱の伝わる料理とデザートは人々の心に響きます。

美味しいのはもちろんだけど、さらに人柄の良さというエッセンスが加わるのですね。
私もがんばって美味しいエッセンスを作りだしたいです。

最後にミ・アメールさん、ありがとう!
彼女の紹介記事だと もっと詳しく分かりやすいのでリンクしちゃいます。



パリセヴェイユ関連の記事はまだまだつづきます。


それにしても長い記事にお付き合いくださりありがとうございました。(アップした私もぐったり・・)
↓ なかなかPCに向かえず、コメントや訪問が遅れております。ごめんなさい!
by eat-sweets | 2011-09-30 11:43 | ▼日記


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